2006 年07 月01 日
The Catcher in the Rye.
キャッチャー・イン・ザ・ライ。高校の図書館で推薦図書に指定されていた記憶がある。マジョリティーに埋もれる事が嫌いな自分にとって、当時そんなミーハーな小説を読む気は無かったが、ついさっき読了した。「何故これを奨める」というのが私の率直な感想だ。私の好きな生き方だ。ただ、これは私の高校の教師が奨めるとは異なった生き方だ。よくもまぁこんな危険な本が推薦されたもんだ。
酷い本を読んでしまった。
投稿者:未定at 00 :10| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )